出発日
4月4日(金)
旅行代金 (大人1名様)
36,900円
出発地 |
神戸港 |
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目的地 |
山口県 |
★周防(現山口県)の名峰右田ヶ岳は鎌倉時代からの右田氏の居城跡だと言われています。 花崗岩の露出した迫力の巨岩を縫って歩く岩歩きと、自然石に掘られた三十三体の磨崖仏が最大の見どころ。
★この季節は山肌にツツジが咲き誇る様も見事です!
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神戸港20:00~~〈阪九フェリー〉~~ 船中【泊】
2
~~門司港8:30==右田ヶ岳登山口…石船山…南峰…右田ヶ岳山頂(426m)…右田ヶ岳登山口==新門司港~~〈阪九フェリー〉~~ 船中【泊】
~~神戸港8:30
◆添乗員同行
◆登山ガイド同行
◆最少催行人員:15名
◆利用フェリー会社:阪九フェリー
◆利用予定バス会社:西鉄観光バス
◆食事条件:なし
・道路状況・気象条件などによりコースの変更や一部中止する場合がございます。
・ご人数により、中型・小型・マイクロバスを利用する場合がございます。
※フェリーの船室は相部屋です
難易度:初級
体力レベル:2
技術レベル:1
歩行距離 :【2日目】4km
歩行時間 :【2日目】3時間半
標高差 :【2日目】452m
≪参加基準のご案内≫
難易度数(体力度+技術度)
入門2 /スニーカー可・ウォーキングシューズ不可
初級3 /登山用品店で購入のザック・登山靴(軽登山靴可)・レインウェアが必須アイテム
中級4~7 /中級からは登山経験が必要です。登山用の装備(登山用品店で購入)が揃っている
健脚8~10 /岩稜歩きのできる登山靴・ヘルメットが必要
【体力度】歩行時間※1 / 山の標高(目安)※2
体力1 約4時間以内 / 1,000m以内
体力2 約4時間以上 / 1,500m以内
体力3 約6時間以上 / 2,000m前後
体力4 約6時間以上 / 2,500m以上
体力5 約9時間以上 / 3,000m以上
【技術度】※3
技術1 概ね整備された道、危険箇所が少ない。
技術2 ミスすると転落・滑落の事故につながる場所がある。一部鎖場、梯子やガレ場道の場合あり
(雪:軽アイゼン利用)
技術3 下りが長く続いたり、急な場所や危険箇所(鎖場、梯子やガレ場道)があり、注意が必要
技術4 岩稜歩行や不安定な鎖場、梯子、ガレ場道、転落・滑落の危険な場所が連続
※1:気候がよく平均的な歩行のみの時間(休憩含まず)
※2:標高の高い山でもロープウェイやバスなどで標高が上がる場合は除く
※3:技術度3以上は、長い歩行・梯子・鎖場・ガレ場道に対して判断する身体能力が必要です(未経験者は不可)≪お申し込みの前にご一読ください≫
①安全上の理由にて、参加をお断りさせていただく場合がございます。
②体力度・技術度に関わらず、登山歴と登山装備を確認させていただく場合がございます。
≪国内ツアーにおける引率者比率(ガイドレシオ)≫
ガイドレシオとはお客様人数に対する、引率者人数の比率の目安です。コースによっては、下記の引率者比率より多くのスタッフが同行します。
・体力レベル2まで:コース内容に応じ、お客様12~15名に対して1名を基準
・体力レベル3まで:コース内容に応じ、お客様10~12名に対して1名を基準
・体力レベル5まで:コース内容に応じ、お客様8~10名に対して1名を基準